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2018年6月20日
住宅宿泊管理業者認定
国土交通大臣(01)第F00690号

民泊における室内販売?

 

 

こんにちは。龍之介です。お盆期間も終わりましたね。私のお遊び期間も一旦終了です。お遊び期間と言いながら、民泊はもちろん営業していましたが。

今回は、民泊におけるマネタイズの領域を広げるための施策を検討されている方向けの記事です。マネタイズ+αとして「飲料の室内販売」を始めてみました。結論から言います。大アリです。是非試してみてください。早速私の取った販売方法をお伝えしていきます。

飲料販売戦略

アジェンダ

1.仕入価格、販売価格

2.販売方法

3.販売実績

1.仕入価格&販売価格

今回の館内販売は、4種の飲料を揃えました。もちろん種に応じて仕入価格は異なります。1本(500ml)あたりの仕入価格は以下のとおり。

A飲料:257円

B飲料:440円

C飲料:257円

D飲料:145円

大手卸売だと相手にしてもらえない販売規模なので、地場卸売と契約し、仕入れています。各地域に、小規模の販売店相手に卸している業者が必ずいるので、調べて連絡をとってみましょう。

これらの販売価格は全て統一。一本500です。4本中3本はアルコール飲料。私の宿のターゲット層が外国人観光客なので、地元で有名なビールを2本と、スパークリングの澪、残り1つはアルコールフリーの飲料をご用意しました。

2.販売方法

ガラスケースの冷蔵庫に各飲料と飲料用グラスを入れています。普通の冷蔵庫ではなくガラスケースに入れた理由は、外から中にあるものが常に見えていることで、購買意欲を刺激するためです。

そのガラスケースの外側に、それぞれの飲料の英語での説明書きを一枚ずつ作り、セロテープで貼り付けています。また、購入方法の説明書きも貼り付け。お代は、テーブルの上のケースに入れてもらうようにしました。性善説に則った決済方法を採用しています。今のところタダ飲みしている人はいないです

3.販売実績

現状実績で、宿泊1組あたり、平均2本の売上。1000円の売上です。1ヶ月の平均宿泊組数が12組なので、1ヶ月あたり12000円の売上見込み。内、販売実績から、仕入れ価格平均が約270円なので、1ヶ月あたり仕入総価格は270円×24本=6480円

一ヶ月あたり利益は、売上12000円-仕入6480円=5520円。

1年間あたり利益は、5520×12ヶ月=66240円となります。

年間で見ると、馬鹿にならない利益額。物流も卸業者に任せているので、実質、労力もほぼかからないです。在庫確認だけです。

最近、民泊ビジネスともう一つの利点に気づきました。それは「入口を抑えているビジネスである」ということ。宿泊という行動を通じて、実質ゲストの時間を私たちの空間で独占できるということ。ゲストを独占している宿泊室内の工夫次第で、新たな収益源を作ることも可能かと思います。お客様が何を求めているのか?何に困っているのか?と問い続け、そこにフォーカスした+αを今後も提供していくべきですね。パンフレットの設置から、旅行代理店への斡旋の道も見えてきました。飲食店への斡旋も可能性がありますね。もちろん、私自身吟味してゲストに満足いただける飲食店のみの紹介にしますが。みなさんも是非、考えて新たな収益源を作るために試行錯誤してみましょう。