こんにちは、代表の藤田です。
最近は北海道各地で猛暑に見舞われています。
札幌も毎年暑くなっていっているような感覚を覚えますね。
みなさま、熱中症には気をつけてお過ごし下さい。
さて、掲題の内容ですが、
2021年8月の民泊宿泊売上(見込み)ですが、
1000万円を突破しました。
実に1年6ヶ月ぶりに1000万円の大台に乗ったということになります。
これは、民泊全体のマーケットが戻りつつあることを示しています。
なぜ8月のタイミングで、宿泊売上が回復するかというと、
国内需要が爆発するタイミングだからです。盆休みを迎えるというのが大きな理由です。
北海道全体が、7月、8月に観光需要が増えるという要因もあります。
特に8月1日から15日付近にかけて、国内移動(帰省なども)が活発化し、
宿泊施設の需要が増している、ということになります。
民泊マーケットにおいては、コロナウイルスの影響が甚大な影響を及ぼしてきましたが、
徐々に以前の状態に戻りつつあることが、私自身も大きな喜びです。
旅行・観光移動は人類の根本的な欲求であり
その手助けとして、質の高い民泊を提供したいという思いがあります。
来シーズン、さらに飛躍的な往来の回復に向け、準備を進めていきます。
民泊管理・運営は、送客力の高い(株)ブレークアウトにお任せ下さい。
本日は以上です。