こんにちは、代表の藤田です。
最近は暖かい日も増え、春の訪れをひしひしと感じておりますが、
私自身は普段ひかない風邪を引いたりと、気温差にやられております。
が、今は元気です!
本日は短めのブログとなります。
テーマはタイトルの通り、ニセコの特異性に関してです。
ニセコエリアは今や世界的にも有名なスキーリゾートであることは、
言うまでもありません。
コロナ禍でも土地やコンドミニアムの売買は活発の行われ、
地価も上昇し続けている、北海道内でも稀有なエリアとなっています。
さて、そんなニセコですが、弊社もニセコエリアで民泊管理を行っており、
数字観点からニセコエリアの特異性をお伝えしていきます。
おおよそ、札幌や小樽などのエリアでは、弊社管理の民泊における客単価は、
一泊7000〜10000円程度がアベレージとなります。
これが、ニセコエリアになると話が変わります。
客単価が一泊20000-30000円前後となるのです。
ニセコエリアは、ウインターシーズンはその需要が言うまでもなく、凄まじい。
それ以外のシーズンはほとんど需要がないと言われていますが、
それで良いのです。
冬だけで、十分な宿泊利益を生み出す。それがニセコなのです。
比羅夫エリアなどは、もはや富裕層でなければ手がつけられないほど、
コンドミニアムなどの価額も高騰していますが、
倶知安駅エリアなどは、投資対象として考えられるでしょう
(それでも、人気はかなりありますので物件探しに苦労しますが)。
現在は2024年4月ですが、既に2025年1月や2月の予約が入る、それがニセコエリアです。
弊社はニセコエリアにおいても民泊運営・管理を行なっております。
お気軽に、お問い合わせください。
本日は以上となります。