こんにちは、代表の藤田です。
本日は、民泊投資のメリットデメリットに関してお伝えいたします。
弊社は民泊管理会社である限り、民泊側に寄り添ったポジショントークを展開せざるをえないのですが、
その点はご了承ください。
北海道における、一戸建て購入の上での民泊投資と賃貸投資を比較した場合、
民泊投資は、その利回りが非常に大きいことがメリットと言えるでしょう。
一戸建て賃貸投資は、その購入時利回りは年々低下していますが、安定した利回りを長期的に望むことができるでしょう。
デメリットは、逆と言えます。
民泊投資は、コロナウイルス影響下でその課題が可視化されました。
外部環境に踊らされやすいのが欠点です。
一戸建て賃貸投資も同様に、外部環境に影響は受けるのですが、
家賃の粘着性が大きな特徴となり、簡単に投資利回りが落ちることはありません。
これらの特徴から、利回りが高く、かつリスクを抑える投資を実現したい方は、
民泊投資を行い、さらに出口戦略をキチンと整えておくことが重要となります。
つまり、実需への再販の選択肢を残すことです。
ここさえ抑えておけば、大きな民泊リスクを激減させることが可能であり、
民泊投資の最もなメリットである、高い利回りが実現可能です。
何度も言います。一戸建て民泊のリスクヘッジは、実需への再販の見極めです。
本日は以上です。