こんにちは、代表の藤田です。
大分札幌も冷え込んで参りましたね。
いよいよ本格的な冬到来というところでしょうか?
先日富良野ではマイナス20℃を記録しました。
対策を打っていても。水道凍結してしまった物件もちらほら、、(迅速に解消へ向かいました)。
本日は、原点に立ち返り「ブレークアウト」の由来に関して述べていきたいと思います。
私が25歳の時、それまで勤務していたリクルート社を退職し、
東京から、故郷である札幌へ帰ってきました。
何をするかも未定のまま、ただただ起業したいという想いを抱きながら。
札幌へ帰ってきて1ヶ月後、民泊事業に出会うことになるのですが、
わずかながら売上が伸びていき、個人事業主から法人成りを迎えた時です。
「どんな会社にしたいだろうか?」
社名を決めるときに考えました。
その時の結論が、
「北海道内で圧倒的な存在感を示すために、爆速で成長する組織を作りたい」
という想いでした。
そうして色々な候補を考えましたが、
多くの短所を抱える中で、自らの長所として「突破力」には自信を持っていましたので、
「突破する」を意味する “break through”
を考えましたが、同名でサイズ感の大きな会社様が他にありましたので、
株価が急に跳ねる / 急激に伸びる を意味する、”break out” に決定することにしました。
また、単語ではなく熟語であることを強調するため、
BreakOut の文字列をブランドとして掲げました。
そして尊敬する孫正義のソフトバンク株式会社になぞらえて、
法人名は英語ではなくカタカナで「株式会社ブレークアウト」に決定したのでした。
、、やけに辿々しい説明となりましたが、そのような経緯となります。
今後とも、株式会社ブレークアウトを、どうぞよろしくお願いいたします。
本日は以上です。