組織化による効力|北海道札幌、ニセコ、富良野の民泊管理会社ならBreakOut(ブレークアウト)

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組織化による効力

こんにちは、代表の藤田です。

本日は、タイトルの通りです。

 

様々なサイトを見に行くと、

ChatGPTによる民泊ブログが散見されますが、

弊社の民泊ブログは全て私藤田がゼロから入稿しておりますので、ご安心ください。

(逆にChatGPTに任せた方が良い記事ができる可能性もありますが、、一旦目を瞑りましょう)

 

いつかその日が来るかもしれませんが、

それまでは藤田直接入稿にて、お赦し下さい。

 

4月に入り、民泊繁忙期を乗り超え、現在北海道は全体として民泊閑散期を迎えています。

弊社でも、民泊管理チームの慌ただしさが落ち着きました。

一方、弊社民泊開発チームは有難いことにたくさんの業務があり、日々各新規民泊施設へ走り回っています。

弊社は組織の縦割り化を進めたことで、様々なメリットが生まれています。

 

1.各チームの改善進行

これまでは一人一人が民泊開発から管理業務まで0-100を担当していたため、

各部門での専門性の高い改善が生まれませんでした。

組織を縦割りにすることにより、

当たり障りなく、それなりの施設が生まれ、それなりの管理を行い、という状況がなくなりました。

責任の所在が明確となり、各チームが自分の立場で「こうしたい」の発言が増え、

それぞれのチームが、会社のための改善を進めるようになりました。

これにより、ブレークアウトの開発の質、管理の質が向上したと考えます。

一方、現在、画一的な高水準管理をルール化しているため、

民泊オーナー様・民泊事業者様からすると、少々堅苦しいルールのもと開発管理を進めていくこととなるかもしれません。

重々承知ではあるのですが「オーナー様利益最大化」というテーマは常に組織の念頭に置いています。

弊社を信じて、民泊運営管理をご依頼いただけますと幸甚です。

 

2.属人性の排除

かつては筋肉質な少数精鋭組織を、私藤田自身が推進していました。

故に、メンバーの中にはエースが生まれ、チームを引っ張っていたのも事実です。

ただ、その属人性に頼ることで、業務の偏り、チームからそのメンバーが抜けることの不安定性が課題でした。

現在は、私自身その思考を捨て、チームとして安定して機能すべく、多くのメンバーで安定して回る組織を目指しています。

発展途上ではありますが、ブレークアウトが組織として重厚感を備えてきたフェーズと考えます。

引き続き、本当の意味での組織化を推進してまいります。

 

チャールズ・ダーウィン「最も強いものが生き残るのではない。最も変化に敏感なものが生き残る」

という言葉を、私は信条のひとつとしています。

 

ブレークアウトはミッションである「破壊と創造」を繰り返しながら、

世界中の人々に感動の宿泊体験を。を具現化いたします。

 

本日は以上です。

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