こんにちは、代表の藤田です。
まずは余談ですが、
コロナウイルスに効果的な薬が、アメリカで開発されたようです。
https://www.cnn.co.jp/usa/35152567.html
ここまで猛威を振るっているコロナウイルス 。
患者数の増加から、その薬のニーズを考えると
各製薬会社が死ぬ気で開発してくるとは考えておりましたが、
思った以上に早く、効果的な薬が開発されたようです。
治験段階で、実際に利用できるまではまだまだかかるでしょうが、
朗報ですね。
さて、本題ですが、
日本政府は、アフターコロナを見据えて、
観光産業の大きな復活のための打ち手を想定しているというニュースがありました。
その中に「民泊新法における”180日制限の見直し”」が盛り込まれております。
これまで、北海道においては民泊の宿泊稼働日数の上限が180日と定められておりました。
旅館業を取得する他、365日年中稼働は不可能でしたが、
仮に180日制限の撤廃が決定されると、
民泊市場はより盛り上がりを見せ、
アフターコロナには大きな期待が寄せられるでしょう。
ただでさえ、特に札幌の不動産市場においては、
民泊物件として需要の大きいであろう不動産の流通総量が少ない状態です。
今のうちから目を光らせ、適切な民泊物件を仕込んでいきたいものです。
代表 藤田