こんにちは、代表の藤田です。
本日は、民泊投資のエリア選定に関してのブログです。
北海道内の民泊物件は、大半が札幌に集中する形となっています。
過去も、そして現在も変わらず、そうです。
様々な理由があります。
・札幌市は北海道内観光の交通網の中枢なので宿泊ニーズが高そう
・ホテルが札幌に多くあるので宿泊ニーズが多そう
・民泊可能な賃貸物件が札幌に多くある
・民泊運営を行う上での提携業者が札幌には多数存在する
・札幌に住んでいるので札幌の土地感があり民泊投資が成功しそう
これらの理由から、北海道においては、札幌市においての民泊投資が好まれることは想定されます。
実際に、札幌においての民泊投資は全国的に見ても投資観点で好条件であり、今後も繁栄していくべきと私自身も考えています。
北海道の民泊文化の醸成は、札幌市から広がっていったことも事実です。
本日皆様にお伝えしたいことは、実は札幌市外にも、民泊投資の高い可能性を秘めたエリアが多く存在する、ということです。
下記、当社運営の富良野エリア民泊施設の、今月から8月頭にかけて、稼働状況のわかるカレンダーとなります。
ご覧いただくとお分かりになられますが、コロナ禍の収束が達成できていない現在においても、
比較的良い稼働状況が見受けられます。
札幌市での民泊投資を行っている方であれば良く理解されると思いますが、
札幌市と同じレベルか、それ以上のコロナ禍民泊稼働を実現していると言えます。
コロナ影響下でのマイクロツーリズムが盛り上がっていることもありますが、
決して、札幌市のみが民泊投資良好エリアとは言えないことが伝わります。
札幌市はグルメ分野や交通において、北海道内では圧倒的に発達しているエリアであることは間違いありません。
ただ、旅行客は札幌市も然り、その他のエリアへの旅行意欲も高く、北海道内各地での宿泊ニーズがございます。
賃貸物件においての民泊投資は、そもそも民泊可能物件の少なさから難易度が上がりますが、
売買による民泊物件の取得から民泊投資を検討されている方においては、北海道の各エリアは検討すべきと言えます。
札幌市と比較すると土地の市場相場の低いエリアがほとんどで、
民泊投資総コストを考えると、投資利回りが格段に上がるケースもあります。
「では具体的にどのようなエリアが?」
「民泊運営体制は?」
「今市場に出ている良い物件はあるのか?」
当社は民泊物件のご提案、売買(賃貸)仲介、民泊セッティング、民泊稼働後丸投げ管理まで
一貫して行うことのできる体制を整えています。
是非、北海道内の民泊投資をゼロから考えられている方は、
株式会社ブレークアウトまでご相談下さいませ。