こんにちは、代表の藤田です。
早速本題ですが、今月(2021年7月)における、当社管理民泊収益のパフォーマンスです(2021年7月23日現在)。
他社と差別化を推進している民泊企画運営力で、今月も競合民泊物件の追随を許さない良い結果となりました。
【稼働率】
民泊最大手民泊プラットフォーム「airbnb」の実績ページより抜粋。
当社のairbnbにおけるメインアカウントにおける、平均稼働率と競合物件稼働率の比較です。
黒線が当社管理物件、灰線が競合物件のグラフです。
7月内において最も稼働が活発化する7月21日の週においては、他社よりも”20%以上”高い平均稼働率です。
こちらのアカウントでは、90件前後の運用をおこなっており、決して成果の高い個物件のデータを持ち出して算出しているのではありません。
90件前後の全体平均値が、競合他社民泊物件より20%も高い稼働率を実現している、ということです。
7月平均でも、17.8%もの差をつけて民泊宿泊稼働を実績として残しています(2021年7月23日現在)。
初期企画段階、そして管理運営上で差別化を図り、適切なアクションを起こしてきた結果と自負しています。
続いて、宿泊単価です。
【一泊料金】
民泊最大手民泊プラットフォーム「airbnb」の実績ページより抜粋。
当社のairbnbにおけるメインアカウントにおける、平均一泊料金と競合物件平均一泊料金の比較です。
黒線が当社管理物件、灰線が競合物件のグラフです。
全体として、常に当社の一泊料金が他社平均料金を上回っており、
収益性という観点で見ても、効率の良さが見受けられます。
最も差のつく7月5日の週における平均単価の差は、約6000円異なります。
明らかな収益性のパフォーマンス高さを実現しています。
7月全体として見ても、1日あたり22,7ドル(2500円前後)の宿泊単価の差となっています。
この差を1ヶ月(30日)に換算すると、1民泊物件あたり75000円の宿泊収益の差となります。
特にコロナ禍においては、この収益の差がどれだけ重要となるか、民泊事業者は実感できると想像します。
当社は2019年よりこのようなデータをHP上に公開しています。
(HP内「CHARACTERISTIC」下部参照)
恐らく、このようなデータを公開すること自体、一般的には嫌がる会社様が多いはずです。
当社は全体平均として、全管理物件が良いパフォーマンスを創出できている、と自負しています。
今後、当社は国内集客に更に力を入れていき、
今回のような世界的な感染症の影響が及ぼすような有事の際に備えます。
海外からの観光客に頼り切る軟弱な送客体制の卒業に向け、プロジェクトの検討を進めて参ります。
是非、北海道内で民泊投資・民泊事業をご検討の方、民泊管理会社をお探しの方。
私たち(株)ブレークアウトまでご相談下さいませ。
本日は以上です。