こんにちは、代表の藤田です。
今年はさっぽろ夏祭りの開催も決まり、目玉のビアガーデンも3年ぶりに行われることとなりましたね。
北海道民として、民泊管理業者として、札幌観光大使として、大変嬉しく思っています。
ますます人の動きの制限がなくなり、移動が活発化することで、民泊宿泊者が増加していくことでしょう。
さて、本日は直近の民泊事業者の動きについてお話しさせていただきます。
ここ2年間は民泊事業を開始しようとしていたプレイヤーの動きが止まり、
民泊施設数は、廃業数が開業数を上回ることで、減少が続いていましたね。
そんな流れをひっくり返すかのように、最近は民泊を開始されたいという方から多くのお問い合わせをいただいております。
2年間温めていた宿泊事業を、ようやく開始するタイミングが来たとご判断されている方がかなりの数いらっしゃったのかと、当社としては嬉しい気持ちになっています。
では、私目線で今民泊を開始するタイミングとしてはどう考えているのかというところですが、
私個人としては、とても良い時期であると判断しています。
日本はコロナウイルスの影響下で人の動きを制限したとともに、特に旅行業、飲食業において、経済の流れも止めてしまっていましたね。
日本の経済成長を考えると、巻き返さねばならないという国の意思を感じるのが最近の様々なニュースです。
また、円安が加速しており、外国人観光客を誘致するには相乗効果であると考えます。
コロナ影響下でストレスフルな状態から、脱却したい旅行客で溢れかえることが想像できます。
一意見ではありますが。今後所有民泊も、転貸民泊も良い物件がどんどん獲得されてしまっていくことを考えると
今の段階から動き出しておくとベターかもしれません。
本日は以上です。