こんにちは、代表の藤田です。
7月、8月はインバウンドの復活も相まって、民泊業界全体として稼働率も高くなっているのではないでしょうか?
民泊自体も、最近テレビで取り上げられることも多く、その脚光を浴びる業界となりつつありますね。
人気Youtubeチャンネル「令和の虎」でも民泊代行事業に投資を募る志願者の方が出ております。
https://www.youtube.com/watch?v=reFTg-RFSNI
さて、今回は、北海道の民泊投資の優位性に関してお伝えして参ります。
ちょうど2年前辺りに、私はこのようなブログを書いておりました。
実は、コロナ明けとなった今、北海道内の札幌市外エリアにおいての民泊投資がより興隆を極めるのではと考えております。
その理由について、お伝えしていきます。
1.首都圏や関西圏と比較すると不動産価格の相場乖離が激しい、且つ宿泊単価相場の乖離はさほど
SUUMOなどで、札幌市外のエリア、例えば函館市や旭川市、小樽市における中古アパート、一戸建ての売買金額を覗いてみてください。
探せば、100万〜2000万円程度の物件がゴロゴロ売りに出ています。
この状況を首都圏や関西圏に置き換えて考えると、あり得ないほどの安価な不動産相場となっております。
一方でAirbnbなどで、首都圏や関西圏と、北海道エリアの宿泊単価を覗いてみると、それほど大きな宿泊単価の差がないということです。
※当然、物件自体のグレードに宿泊単価は比例し変化します。
この不動産取得価格と宿泊収入の両者の歪みが、北海道における民泊投資の旨みとなります。
以上の部分が1つ目の北海道民泊投資が良い理由であり、また最も大きな肝の部分となります。
2.自然を活かした宿泊施設と民泊(無人ホテル)の親和性が高く宿泊単価を上げることも可能
北海道は海、森、温泉、湖、山などあらゆる場面のロケーションを保持しており、それらの自然を魅力と感じて旅行に来る人が多いです。
それら魅力を搭載している宿泊施設に泊まりたいということもごく自然な欲求であり、満たす宿泊施設に宿泊者が集まるのも当然であると考えます。
ただ、自然に近ければ近いほど、住民が少ないことから人材が不足しており(都市型と違い住民が少ないケースが多い)、24時間フロント対応をシフトで組めるほどの採用をできない可能性があります。
民泊であれば、不在型を逆手に取り、清掃や緊急対応のみ網羅できれば、宿泊施設として稼働することが可能です。
更に、その魅力故に宿泊単価を高く設定しても集客可能なケースもあります。
以上が2つ目の北海道民泊投資を勧められる理由です。
【総括】高い民泊投資利回りを見込める可能性のある、北海道。
北海道は広大な土地を持ち、首都圏や関西圏、沖縄のように土地の争奪戦となるような状況は、札幌やニセコなどごく一部のエリアのみです。
広い視野で見渡すと、魅力的な宿泊施設を作ることのできる可能性が、まだまだ隠れています。
私たちBreakOutは、旅行者の感動を与えられる宿泊施設をどんどん生み出していきたいと考えています。
現在、弊社で管理している北海道内の民泊エリアは、
札幌市、小樽市、旭川市、富良野市、釧路市、網走市、千歳市、石狩市、洞爺湖町、上富良野町、中富良野町、倶知安町、仁木町、東川町、真狩村
まで及んでいます。
弊社は北海道内全域にて、民泊(無人ホテル)管理が可能です。
北海道の民泊投資のご興味のある方は、是非ゼロベースでご相談下さい。
本日は以上です。