こんにちは、代表の藤田です。
本日は、北海道における民泊管理会社の使命について考えを述べていきます。
現状北海道全体、もっと言うと日本全体で民泊届出件数は増加の一途を辿っていますが、
そして民泊と一口に言えど、様々な施設が入り混じっています。
私は、北海道の民泊管理会社として、
「オーナー様へ宿泊ニーズのある民泊物件を提案する」
ことを使命と捉えています。
本来、民泊管理会社という名を聞くと、
「民泊の管理を行う会社」
「民泊の運営を行う会社」
が使命ではないのかと考える方が殆どでしょう。
間違いないと考えます。民泊の管理、運営を行うことは当然の業務です。
私は、それに加えて、そもそもの民泊投資対象の選定にお役立てすることが、
北海道の民泊管理会社の業務と考えます。
あらゆる投資の責任の所在は、その投資実行者にあることは共通認識であるでしょう。
が、民泊のように投資データの出回っていない業界。
歴史の浅い事業界隈においては、そのデータを知るものが適切な指南をしていくことが必要と考えます。
民泊はどんなに施設の運営を完璧に行えたとしても、
収益の伸びに限界があります。
どうしても、その物件の立地、スペックに依存してしまう部分があります。
民泊投資は、不動産投資の派生であるとも言えます。
つまり「どこで、どんな物件を」事業化していくか。
スタートの時点が非常に重要と言えます。
弊社は現在200件弱の民泊施設を運営しておりますが、
その件数を運営していることで、当然ながら売上データや収支データを把握できるポジションにいます。
そして、弊社自身が所有している民泊物件の収支データに関しては、全開示することで、
新規で民泊事業に取り組まれるオーナー様にとっては、安心して投資を実行することが可能です。
私たちは、事業開始してからコロナウイルス影響下も民泊管理事業を続けながら、乗り越えてきました。
パンデミックは観光事業の最も大きな脅威の一つとも言えますが、
その時期の収支の理解もしているからこそ、
今後また大きなリスクに襲われることを見越した民泊物件のご提案も可能ということになります。
リスクのない投資など、この世に存在はしませんが、
可能な限りリスク回避を視野に入れ、尚且つ利回りの高い投資を実行することが、
オーナー様、そして弊社双方の利益につながると考えております。
オーナー様に対して誠実なご提案、ご対応を行うことで、
弊社自身も成長し続けることができると信じています。
是非、北海道内全域の民泊管理を行っている弊社へ、
お気軽に民泊事業、民泊投資、民泊運営、民泊管理など民泊に関する全般的なご相談を頂けますと幸いです。
本日は以上です。