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売れる民泊を考える

こんにちは、代表の藤田です。

本日は、民泊投資のリスクヘッジに関する記事です。

 

いまだに民泊投資への加熱度合いはとどまることを知らない日本ですが、

そもそも民泊投資のリスクってなんだっけ?について述べていこうと思います。

 

民泊新法で定める民泊とは、住宅で行う宿泊事業のことを指します。

民泊は住宅で行う事業であることを考えると、そもそもリスクが少ないはずです。

それは、住宅で行う事業である以上、いつだって住宅としての役割に戻すことが可能だからです。

 

ただ、最近の民泊はリスクを取りすぎのようにも感じます。

それは何かというと「住まいとしてはニーズのない物件プランにしてしまう」ことです。

 

たとえそれが宿泊施設としては素晴らしく、感動を呼ぶものであったとしても、

外的要因によって宿泊需要が閉ざされた時。

住まいとして戻せない時。住まいとして売れない時。

 

それが大きなリスクになると感じています。

 

ですから、民泊事業を開始される際に注意したい点。

それは、住まいとしてのニーズ / 宿としてのニーズ

このバランスを失わないことです。

いずれのニーズも高いレベルで捉えられる物件に仕上げられた時、

リスクのない民泊事業・民泊投資を開始できると考えています。

 

やみくもに投資すれば良いというものではありません。

コンバージョンを念頭に置き、どのような時代にも対応できる柔軟性を持たせることが、

投資リスクを軽減すると考えます。

 

本日は以上です。

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