こんにちは、代表の藤田です。
本日は、冬季の宿泊状況に関する共有です。
「北海道は年の半分が閑散期」
「北海道は東京のように年中稼働しない」
よく言われるフレーズではありますが、正直その通りと思います。
が、民泊事業収支・ホテル事業収支で考えると、北海道は非常に面白い選択肢であることをお伝えさせていただきたいです。
その理由は、冬の宿泊単価が高いことです。
1.スキーリゾートの影響
一般的に世界全体を見ても、スキーリゾートにおける宿泊料は高くなることが一般的です。
冬に需要が爆発し、宿泊施設の需給バランスが崩れることが影響し、宿泊単価増となります。
また、スキー自体が富裕層のレジャーと化していることも一因です。
2.雪まつりの影響
札幌市近郊に限ってお話しすると、2月上旬〜中旬の”雪まつり”時期になると、
世界各国から観光客が押し寄せます。
この時期の宿泊単価は、年間平均と比較しても大きく飛躍し、
民泊 / ホテルプレイヤーからすると、稼ぎ時と位置付けています。
年間で見ると、その稼働日数に関して東京や大阪より低くなることが往々としてありますが、
宿泊単価、さらに不動産取得価格を加味すると、北海道は東京や大阪よりも遥かに魅力的な
民泊投資利回り、ホテル投資利回りを実現可能です。
ホテル、民泊を投資対象とした時に、課題となるオペレーションは弊社が担わせていただき、
賃貸用不動産投資と、同じレベルの気軽さで、初めていただけることが、弊社のミッションとなります。
いつでも、お気軽にご相談下さいませ。
本日は以上です。