こんにちは、代表の藤田です。
本日は、タイトルの通り、中国人観光客の動向に関してです。
弊社では、宿泊者の国籍統計を日々集計しており、
顕著に2024/04-2024/09 と2024/10-2025/03
におけるそれぞれの半年間の予約ベース宿泊者国籍集計データに差が出ました。
北海道における冬季間の民泊利用はそもそも、
日本人宿泊客より、外国人宿泊客の割合が全体として増えるのですが、
前半の半年間は中国人宿泊客の割合が全体の10%以下であったにも関わらず、
後半の半年間は中国人宿泊客の割合が全体の20%まで伸びています。
明らかに中国人宿泊者が顕著に増加しており、
コロナ前の従来の宿泊者国籍割合に近づきつつある印象です。
中国人宿泊者の純増により、宿泊稼働率 / 宿泊単価の伸びに大きく寄与しています。
弊社管理民泊 / 無人ホテルにおける、グロス宿泊売上高は、過去に類を見ない数値まで伸びを見せています。
こういった好材料により、民泊事業検討者にとっては現状更なる追い風と感じています。
日々、弊社に民泊管理検討のお問い合わせをいただいており、皆様には感謝申し上げます。
引き続き、ご用命がございましたら、
お気軽に弊社ホームページより、民泊企画 / 運営 / 管理 に関して、お問い合わせください。
よろしくお願い申し上げます。
本日は以上です。