こんにちは、代表の藤田です。
本日は、最近の宿泊マーケットにおける一部情報共有となります。
弊社の民泊(ホテル)管理戸数は、300戸以上となっておりますが、
弊社管理物件全体の話として、
今年度のADRは、既に昨年ADRを超えています。
昨年度(2024年4月〜2025年3月):37,084円
今年度(2025年4月〜2026年3月):39,178円(2025年6月23日時点)
北海道は冬季のADRが他シーズンと比較し激しく高騰するため、
現段階、つまり冬季の予約が少ない状態において既にADRを昨対で超えているということは、
・今年度の宿泊単価はマーケット全体として上がっている
・弊社企画物件のADR増加に向けた取り組みが功を奏している
の2点、またはいずれか1点であることと言えます。
どちらにせよポジティブな内容であり、弊社としてはオーナー様利益還元が進むことを踏まえ、
喜ばしいことと捉えております。
今年度終了時点では、今年度ADRは40,000円を優に超えてくると予測します。
引き続き油断せず、ブレークアウトはチーム一丸となり、
民泊事業に取り組んでいきたく考えております。
本日は以上です。