こんにちは、代表の藤田です。
今回は、インフラに関する記事となります。
民泊は複合的な要素が絡み合い、その収益が決定していきますが、
今回はインフラに焦点を当てた内容をお伝えします。
北海道は夏は暑く、冬は寒いという過酷な気候環境であることは周知の事実です。
その前提での、インフラの整備が民泊の基本、第一歩、となります。
電気:
アンペアの整備が重要です。エアコンを増設するとなると、消費電力が大きくなるため、
アンペア設定を強化することでブレーカーが落ちることを防ぎます。
ブレーカーが落ちるということは、民泊宿泊者にとっては最悪の状況です。
水道:
凍結防止を最優先に考えなくてはなりません。
加えて、バスルームの水圧にも着目する必要があります。
宿泊者が満足する水圧によって、民泊満足度も上昇します。
灯油:
ゲスト滞在中に灯油が不足するようなことはあってはなりません。
定期配送で、余裕を持った灯油補給が暖房管理の基本です。
以上、簡単にはなりましたが、
インフラの整備は民泊としては基本となります。
自戒も込めて、注意しながら民泊施設を開発したいものです。
本日は以上です。