こんにちは、代表の藤田です。
本日は、タイトルの内容にてお伝えいたします。
弊社にいただく民泊または無人ホテル運営管理依頼において、
様々なパターンがございますが、そのうちの一つとして
「竣工したアパートの数戸 / 全戸を民泊にできないか」
という内容がございます。
この場合、弊社は初めに確認することが2つあります。それは、
・民泊新法届出営業(不在型) / 旅館業許可営業 が可能か否か
・賃貸利回りと比較してどうか
です。
結局のところ、竣工したアパートが存在する以上、NOI利回り最大化が投資家のテーマとなります。
つまり、民泊を検討される理由も「賃貸より民泊の方が利回りが高そうだから」に他なりません。
ですから、弊社ではそもそもの賃料相場の確認を行い、
その後に民泊予想利回りの算出から「結局のところどちらが良いの?」をフラットにお答えしています。
決して、一方的な民泊の提案とはならず、あくまで投資家様にとってベストはどちらか?に基づいたご提案をしております。
本来我々は、民泊管理を行うことがゴールではなく、オーナー様の収益最大化がゴールであります。
ですから、仮に賃貸利回りの方が高いのであれば、当然ながらそちらをご提案します。
結果的に、このような考え方がオーナー様の信頼を獲得できるとも考えております。
仮に「民泊か?賃貸か?」と悩まれている方。
まずは、その疑問から弊社にぶつけていただけますと、お力添え可能と考えております。
是非、不動産投資家様につきましては、所有する / 所有予定である 不動産に関しまして、
コンサルティングを行わせていただけますと幸いです。
その結果として、
・全戸賃貸
・一戸賃貸、一戸民泊
・全戸民泊
の判断材料をご提示させていただけますと幸いです。
本日は以上です。