民泊たった10日間で296066円の売上。その理由とは|北海道札幌、ニセコ、富良野の民泊管理会社ならBreakOut(ブレークアウト)

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民泊たった10日間で296066円の売上。その理由とは

 

 

かなりのハイペースで売上が進捗していきました。しかしこの加速度が永久に続くわけはありません。スタート時点では空室が100%なので予約がどんどん入りますよね。さて、上記収益発表から10日立ちました。同じペースで売上を創出しているのでしょうか。その後の進捗を報告します。

7/4時点で1154876円の売上でした。下の表が、7/14時点での売上となります。

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10日間で296066円の売上が進捗しました。

空室日が減ってきても尚、どんどん予約を頂いている状況です。なぜこのような状況を作り出せているのか。継続的な月平均収入60-70万円を実現できる順調なペースとなっています。

なぜここまで順調に進んでいるのか、その理由をお伝えしていきます。

レビューを着実に増やしている

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そもそもまだ民泊をはじめて30日のあなたが継続的な収益に関する話をできる立場じゃないだろう、と思ったのではないでしょうか?ですが、僕はなんの迷いもなく、自信をもってこの記事を書きました。なぜなら、レビューの入り続けている宿は空室日が圧倒的に少ないという法則を見つけたからです。であれば、同じ状況を作れば必ず継続的な集客を実現し、収益化も可能だよねと私は考えました。

話は戻りますが、私は今順調にレビューを頂き続けています。民泊を始めて1ヶ月半ですが、既にレビュー数10件とかなり良いペースです。お陰様で、レビュー数が増えるごとに予約数もアップしています。現状、読み通りにお客様からご好評をいただいています。レビューを確実に頂く方法に関しては、また後日別記事にて紹介します。

価格を上げた

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レビューが8件溜まったタイミングで、基本料金を上げました。レビューの内容を見て、ある程度宿の信用が上がったと見て価格を上げたのです。実は、民泊を始めた初月は客観視して見た相場よりも低く価格を設定していました。理由は、相場より安くして他の信用のある宿ではなく私の宿に予約を入れてもらい、どんどんレビューを書いてもらうためです。レビューを書いてもらうと、信用という価値が私の宿に備わります。もはや、新規の誰も泊まったことのない怪しい家というレッテルはなくなりました。そのタイミングで、価格を上げたのです。なので、空室日が初月より当然少なくなっているので、ここ10日間も予約数で言えば少なくなっているのですが、予約1件あたりの売上が上がっているので、収益も順調に増えているということになります。

オンシーズンである

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3つ目の理由まで、カッコよくいきたかったのですが、正直「繁忙期だから」という理由はあります。私はサラリーマンではなく観光客をターゲットにしているので、観光客数と予約数は比例します。7月8月というのは、まさに観光客数の多い繁忙期。これが9月以降も選ばれる宿になるために、着実にレビューをいただき続け、尚且つ宿としての価値を高めるため、よりおもてなしのあるアメニティの設置、ホストとしての気遣い力アップを目指します。

収益は引き続き公開していきます。このまま引き続き収益化が成功すれば、みなさんは私の戦略をパクって、同じようにアメニティを購入すれば継続的に収益化できるはずです。引き続きご注目ください。

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