民泊で収益化できない人の原因は?|北海道富良野、ニセコ、札幌の民泊管理会社ならBreakOut(ブレークアウト)

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民泊で収益化できない人の原因は?

 

 

こんにちは。龍之介です。最近、意外と聞くんですよ。「民泊やってみたけど失敗した」「民泊やって成功してる人聞いたことないね」。僕は声を大にして言いたい。民泊は絶対誰でも成功する。

てめえはたまたま成功したんじゃねえか?→いいえ、必然です。

タイミングが良かっただけだろ→違います。いつ始めてもOK。

初期投資バカ高えだろ→ローコストで始められます。

まず、民泊で失敗している人の共通点は、たった1つ。それは…

他の人のマネをしていない。

まずはパクれと。予約カレンダーみっちり埋まってるスーパーホストからパクれよと。そう言いたいです。誰からパクれば良いかは、カレンダーがみっちり埋まってるホストだ。みなさんのゴールも同じだと思う、どれだけ予約が入るかが収益獲得有無の分かれ道だ。

物事なんでもそうですよね。まずはデキる人から盗みまくる。そして天井を感じたら、そこからオリジナリティを出していく。まずはデキる人から盗む精神を忘れないでください。

しかも、民泊は盗みやすい環境です。AIRBNB上に世界中の家の全ての情報が公開されていますよね?ホストのプロフィールから、物件の説明、写真のクオリティ、価格のつけ方まで。唯一見ただけでパクれないのが、ホストとゲストの会話内容と予約完了ゲストへの説明書きだけ。なら、そこは直接ホストにアポ取って聞くなりすればいい。行動あるのみ。とにかくパクる。僕だって最初はパクリましたよ。(余談ですが、僕は当該ブログのSEOや集客方法はまだ何もパクってない。まずは良質(?)な記事をとにかく書き続ける事に集中している。ある程度溜まったら、がっつりたくさんの人に見てもらうようイジります。)

とまぁ、御託を並べてしまいましたが。。とにかく、まずは見よう見まねでパクることです。僕のブログでも、こうやって無料で収益化したノウハウを発信しているわけですし、活用していきましょう!

さて、本題に入ります。

民泊で失敗する3つの理由

アジェンダ

1.物件選定がダメ

2.写真説明文がダメ

3.ダメレビューがつく

1.物件選定がダメ

民泊は、スタートが全てと言っても過言ではありません。スタートが良ければ、必ず継続的な収益化を実現することができます。スタートのスタートが、物件選定。ここは死ぬほど考えて、考え尽くして決めるべきです。どんなに家の中が魅力的でも、誰も来る用事のないような立地だと完全にアウト。また、民泊OK物件でないとアウト。この2つは必ずチェックです。逆に言えば、物件選定が最高であれば、他がダメでも、予約がある程度入る可能性が高まります。なので、素晴らしい物件を選んでください。

2.写真説明文がダメ

どんなにアメニティを凝って、ステキな家を提供しているつもりでも、伝わらなければ意味がない。ゲストにその内容を正確に、魅力的に伝えましょう。僕が今まで見てきた中で、正直これは集客できんやろ..と思った写真は、とにかく編集がない上に、電気が付いてない状態で室内を撮影しているので暗い。楽しい旅行なのに暗い家に行きたくないですよね?ビジュアルコミュニケーションの時代を生き抜くために、写真はちゃんと撮りましょう。スマホでも全然ちゃんと撮れますよ。

説明文は、適当にさらっと書いて終わるのはダメ。ちゃんと詳細までその家のことを伝えてください。置いてあるもの、注意すべきもの、魅力的なポイント、他の家との違い。書き尽くすこと。今の時代は、悪い点を隠すことでも、実際に宿泊した時に意外と全然良かった!と思ってもらうことでもありません。実際の宿泊経験が、思っていた通りの内容そのものだったと感じてもらうことが大切です。悪い点を隠したところで、後ほどまた話しますがレビューで悪い評価をもらうことにつながってしまいます。また、宿泊した時に意外と全然いいじゃん!と思われるということは、その意外だった部分をネット上で伝えることでそれまで取りこぼしていたゲストに予約ボタンを押してもらえる可能性が出てきます。ちゃんと正確に、全てを説明文に書きましょう。こちらは関連する記事。

3.ダメレビューがつく

僕がこのブログを書き始めてから口酸っぱく言い続けてきたことですが、、やっぱりレビューは大事なんですよ。いくら僕が自分の家を「この家は本当に最高なので泊まらない人は損!絶対この家に泊まった方がいいです!」と言ったところで、予約は入らないんです。ですが、これが第三者から言われると話は別。クチコミのパワーです。第三者から、「この家は汚いし水も出ないしそのことをホストに電話やメッセージをしても反応ないので、オススメできません。」と言われたら、その宿に予約が入ることは二度とないでしょう。ダメレビューが付いたら、そこからの挽回が圧倒的に難しくなります。なので、最初からホストとしてのホスピタリティは全力で出していきましょう。レビューは、一度付いたものはホストサイドで勝手に消すことはできません。しかも、食べログとは違って来店した人以外も書けるような仕組みではありません。宿泊した人のみが書けるもの。他者から見たときの信憑性は高いですよね。高評価レビューを得るためのテクニックとしてはこちらの記事をご覧下さい。

まとめ

上記の内容で、実際にダメなところがあったという方。それぞれの番号ごとに簡単な次のアクションをお伝えします。

1.物件選定がダメだった方

現状の予約率の満足度に応じてアクションが変わってくるかとは思いますが、全然予約が入らないという方は、物件を選びなおすことをオススメします。引越し費用や新たな物件契約にかかる費用があることも承知の上ですが、物件自体に原因があるとすれば、別の場所で始めたほうがいいです。ただ、ここで絶対に考えて欲しいのが、別の原因がないか、です。もしかしたら写真説明文、価格のせいで予約が入っていないかもしれません。物件を選びなおすということはコストがかかるので、コストのかからない改善点があればそちらを優先して変えていくべきです。

2.写真説明文がダメな方

すぐに直しましょう。

3.ダメレビューがついた方

非常に厳しい内容のレビューがついた場合、そのレビューの内容は改善可能な部分ですか?それこそ物件の造り自体に関して言及されてしまうと、どうしようもありません。ですがアメニティに関してや、ホストの態度に関してのレビューだと、その部分をすぐに改善してください、そして改善した具体的な内容を、公開レビュー返信できちんと全てのゲストに伝えるのです。ゲストは必ずレビューとその返信を確認しています。そこで誠実な対応を取れば、挽回ができる可能性は十分にあります。対応可能な限り、改善を重ねて、きちんとゲストへ発信しましょう。

必ず予約が入らない原因があり、そこを突き止めて改善すれば、必ず継続的な収益化を実現することができます。諦めずに、粘り強く楽しみながら運営していきましょう!以上です。

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