弊社所有民泊物件の売上実績公開 ver.2|北海道札幌、ニセコ、富良野の民泊管理会社ならBreakOut(ブレークアウト)

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弊社所有民泊物件の売上実績公開 ver.2

こんにちは、代表の藤田です。

約8ヶ月ほどブログの更新を怠っており、大変申し訳ございませんでした。

 

かなりの期間が空いたことで、

書き綴りたいことはいくらでもあるのですが、

本日はタイトルの通り、直近の民泊収益に関してお伝えいたします。

 

以前、下記のブログを1年ほど前に書きました。

弊社所有民泊物件の売上実績公開

 

本日も、1年前のブログと全く同じ物件の収益レポートを公開します。

札幌市中央区にある一戸建ての売上データです。

 

抽出年間データですが、昨年のものより1ヶ月の月ズレはありますが、同様に12ヶ月分となります。

昨年の年間売上:1120万円

今年の年間売上:1815万円

と、同じ一戸建てでも、700万円程度売上が伸びていることとなります。

今年の売上データに基づくと、表面利回りは40%以上となります。

 

仮に、オーナー様がこちらの物件を所有しているとすると、

実質利回りは20%〜25%という計算となります

(OTA手数料、弊社民泊運営手数料、水道光熱費、固定資産税、火災保険料などをコスト計上で考えると)。

 

こちらの物件の取得時期、リフォーム時期は、2020年の2月〜5月ですから、

当時の不動産売買相場、またリフォーム金額相場ゆえに、ネット利回り20%を達成しております。

 

おそらく昨今の不動産相場、リフォーム相場を考えると、

同じ物件でも総取得コストが1.5倍程度になるでしょうから、

ネット利回りも13%程度になると考えられます。

 

それでも、下がり続けている賃貸APや区分マンの投資利回りと比較すると、

札幌市中心部でネット利回り13%を実現できるだけでも、民泊事業は素晴らしい投資と言えることでしょう。

 

また、札幌市中心部においては、出口戦略も他道内エリアと比較すると、楽観視できるとも言えるでしょう。

今後さらに札幌市中心部地価高騰、リフォーム相場の高騰を踏まえると、高い金額で出口を見出すことも十分考えられます。

 

ですから、弊社では現在でも札幌市内で不動産を取得の上、民泊投資を行うことを推奨しております。

もちろん、札幌市外においても弊社は民泊実績データを保持しており、

これから民泊物件を取得しようと考えている新規オーナー様へ適切なご提案ができると考えております。

 

さらに、弊社自身でも北海道内各地で民泊事業用不動産を仕入れて続けており、

弊社所有民泊物件の民泊収益データに関しましては、新規オーナー様へ詳細に伝えることで、投資物件の選定に活かしていただけると考えます。

 

最近では、賃貸AP企画会社様などよりお声がけいただき、

新築賃貸APのいくつかのフロアで民泊運営を行うことで、投資利回りをアップさせる施策にも、ご協業させていただいております。

新築賃貸APへの民泊組み込み時のプラン、シミュレーション提供、コンサルティング全般を行い、

且つ、実際の民泊運営管理もワンストップで行わせていただき、不動産オーナー様の収益還元へ貢献させていただきます。

 

北海道内全域で民泊管理を行わせていただく弊社ですが、

当然ながら収益性の高いエリア、そうではないエリアもデータとして顕著に出ております。

 

民泊事業にご興味のあるみなさま、是非一度お気軽に弊社までご相談ください。

親身になってみなさまの民泊事業に伴走させていただきます。

 

(最近は新規開業案件が多く、開業スケジュールに関しましては、都度ご相談させていただけますと幸いです。)

 

それでは、本日は以上となります。

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